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静脈内鎮静麻酔

静脈内鎮静麻酔とは、鎮静剤や鎮痛剤を静脈内投与することによって、歯科に対する恐怖心や術後の痛み・腫れを軽減する方法です。 全身麻酔と違い、術中は意識がありますが、薬物の作用により恐怖心や痛みをほとんど感じなくなるため、歯科恐怖症の患者さんや嘔吐反射の強い患者さん、ストレスをかけたくない場合(高血圧・糖尿病・心臓病を患っている人など)、外科手術で術後の腫れや痛みを抑えたい場合などに使用されます。

静脈内鎮静法を導入したインプラント手術

静脈内鎮静法を導入したインプラント手術では、歯科麻酔専門医による生態モニターを利用した全身管理(血圧・心電図・酸素飽和度の測定)のもと、術中の不快感もなく、快適・安全に施術を終えることが可能です。

また、当院の麻酔担当者は日本歯科麻酔学会認定で、歯科のインプラント手術における鎮静麻酔のプロフェッショナルです。歯科の鎮静麻酔はその他の麻酔とは違い、それ専用のノウハウが存在します。当院ではプロの歯科麻酔医により、歯科インプラント手術に最適の麻酔を安全に行っております。
生体情報モニターを使用し、脈拍・血圧・心電図・呼吸等の全身状態を厳重に監視します。

静脈内鎮静法の流れ

まず麻酔科医が、お体の状態についてお話をうかがいます。その後、腕または手の血管に点滴をするための注射をします。指に血液中の酸素を測定するためのクリップ状のモニター、腕には血圧計を装着します。
点滴から少しずつお薬を入れ、リラックスの状態を調整します。次第に眠くなります。呼吸がゆっくりになることがあります。ここまでで約10~15分くらいです。

薬の効果を確認して、お口の中に痛み止め(局所麻酔)をします。処置を開始します。

処置の痛いところ、嫌なところが終了した時点で点滴を終了します。5分ほどで目が覚めます。

治療終了後、点滴を抜いて体調や気分に問題がなければ診察終了です。問題がある場合は休んでから帰っていただく場合があります。

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